コツを知らない人は、きちんとその道のプロに習って自分のレベルに合ったものから取り組むべき

こんにちは、ひろです。

今日は、自分が身につけたいスキルについて、その上達するコツを知らない人は、自分の師を見つけて、自分のレベルに合ったところから教えてもらうのが早道ではないか、という話です。

僕は、とあるキッカケがあって、2022年2月からボイトレに通っています。

かれこれ、この記事を書いている2023年1月の時点では1年近くボイトレに通っていることになります。

僕は通い始めた当初、お腹から声を出すことができない状態でした。

歌う時は、喉だけで歌い、ある程度高い音域になると喉が枯れてしまう状況でした。

それが去年12月頃から、以前よりも高い音域を発声する時であっても、喉に少し余裕が出てきたことに気づきました。

そして、今月末はボイトレ教室でカラオケ大会があるため、おとつい、過去のレッスンで練習した曲を歌ってみたんです。

そうしたら、ボイトレレッスンを受け始めた時は声の出にくかった、僕にとっては高音域の声が軽く出せるようになっていたんです。

これまで、2月、3月、4月は、月4回で通い、それ以降は月2回ボイトレに通っていただけです。

この出来事は、僕にとっては本当に嬉しくて、レッスンに通い続けて良かったな、と思えたことでした。

人って何かを学ぶにあたって、得手不得手があると思うんです。

得意な人はコツを知っていて簡単に伸びていくことができますが、コツを知らない人はきちんとその道のプロに習って、自分のレベルに合ったことから取り組む必要があるのではないか、と思います。

なぜなら、時間をかけてもうまくいかないことのほうが多いと考えられるからです。

みなさんは、自分としてはやってみたいことだけど、苦手意識を持っているものってありませんか?

そういうものがあるとしたら、手っ取り早く、その道のプロに教わってしまうのが早道かもしれません。

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