2は、相対的な2つのものの関係性を示しますが、同時に、無限の可能性や受動性、条件づけられた方向性、潜在的な資質などといった意味があります。
数秘術においては、相対や依存、繋がりといった意味があります。
カップは水の元素であり、本来は吸収し、くっつき合うことで心理的な充足感が増えていく性質を持っています。
数字の2と、カップの性質を合わせると・・・
本来の2の数字は、一方があればもう一方というような二極化の意味になるのですが、水の元素の場合には元々のくっつき合う性質もあり、依存や融和、融合という意味になりやすいです。
正位置
心の交流がある、相手に合わせる。
逆位置
優柔不断、相手への依存。
参考文献: