ひろの自己紹介(更新日2025/1/26)


ここの自己紹介は、このサイトに訪れてくださった方に「僕のことを知ってもらいたい」という気持ちで書いています。

そして同時に、僕自身が僕のことをもっと明確にしたい気持ちもあって。

だから、僕の中で何かが変化しているタイミングでは、都度書き換えることがあるかもしれません。

今は、書き溜め中だから、更新頻度多めかも・・・

僕の一端を知ってもらえれば、幸いです。

生まれ育った環境

東京都荒川区出身。

父は高校の英語の先生で、母は専業主婦。その間に生まれた、ひとりっ子。

江戸っ子というよりは、下町っ子

近所の幼馴染の家が工場を営んでいて、小さい頃は、よく、その幼馴染と共に、そのお父さんの運転する軽トラに乗せてもらって、取引先の工場との往復を楽しんでいました。笑

そして、小学校帰りには、近所には駄菓子屋さんがあったので、そこによく通っていて、お店の人には、「しろちゃん」と呼ばれていていました。

色が白かったせいか、「しろちゃん」。「ひろちゃん」ではなくて・・・

知的好奇心や探究心

不思議なものが好き

小さいときから不思議なモノが好き。

古代文明へのあこがれ

特に好きだったのが、エジプトのピラミッドや、イースター島のモアイ、ナスカの地上絵などです。

小学校の放課後の時間、自分一人しかいない図書室で、たまたま見つけた「手のある神殿の話」という本を食い入るように読み、「古代文明って面白そう!」と思ったものでした。

また、当時購読していた学研(?)の教材に載っていた「ロゼッタストーン」についての話にも興味・関心が強かったです。

その話の中で、シャンポリオンという人がヒエログリフ(神聖文字)を解読したことを知り、僕も「そういう人になりたい!」と思い、語学をたくさん勉強しました。
(※ヒエログリフは、リンク先にあるように不思議な形をした文字です。)

こんな世界があったら面白い!

僕は、映画やマンガ・アニメなどでも、不思議なものや未知のものを探求していく、そんなストーリーが好きです。

天空の城ラピュタ

スタジオジブリの作品として有名な「天空の城ラピュタ」では、主人公パズーは、シータが持っていた「飛行石」がキッカケで、ラピュタが存在することを確信するわけです。

飛行石があれば、人を空に浮かべるだけでなく、ラピュタのある方角を知れて、ラピュタの科学力を使うこともできる、さらに、大きい飛行石ならラピュタの城だって浮かばせられるわけです。

シータが発する言葉で、何かの変化が起こる。

神秘的だし、面白くないですか?

HUNTER X HUNTER(ハンターハンター)

ハンターが使う「念」もそうだし、グリードアイランド編で出てくるカード(そのなかでも「大天使の息吹」とか「リスキーダイス」とか)、実際に存在したら面白いだろうな、って思うんです。

また、五大災厄「人飼いのバブ」「植物兵器ブリオン」「双尾の蛇ヘルベル」「ガス生命体アイ」「不死の病ゾバエ病」が存在するような暗黒大陸編も・・・

僕から見たら「そんなところ絶対に行きたくないよ!笑」と思えるような場所ではあるけど、「未知」を探求するという意味ではとても興味深い!

そこにはどんな世界が広がっているんだろう、って想像したら、見てみたい!!って思うんです。

できない、だからこそ、学ぶ・練習する

小さいときから運動神経も鈍ければ、手先も不器用。(笑)

まぁ、持って生まれた遺伝だったり性質の影響も大きかったりして、ある程度限界はある。

とはいえ、「できない、だからこそ学ぶ、練習する」ということはやってきたように思います。

周りの人たちとの差を埋めたかった。

それにはどうしたらいいか。

それは、周りから学ぶしかなくて・・・

教えてくれる人が言ったとおりにやってみる。

そうすると、少しずつできる。

取り組むモノ・コトにもよるけど、基本、素直だから(笑)、自分にあったモノ・コトなら、練習の積み重ねで、稀に周りよりもできるようになるものも、少し出てきました。

文章を書くのが好き?

今でこそ、こうやって文章を書くのが好きになったけれど、小学校、中学時代、一番苦手だったのが作文を書く時間。

1時間とか2時間とか授業の時間があったけど、一言も書けない。

冒頭の言葉すら書くことができなくて、毎回、必ず家に持って帰って宿題にしてました。

(ホントに毎回です!)

これに変化が起こったキッカケが、大学受験の時、国立大学を目指していて、あまりに国語ができなくて、Z会の通信添削を受けて、論述の仕方を練習して学べたこと

具体的に何を学べたかというと、「書き始めること(笑)」。

自分が書いていることが合ってるか間違ってるかなんて、書かなければ、点数にもならないわけです。

このZ会の通信添削で「とにかく書く」を練習させてもらったことがホントに大きかったのです。

それ以来、文章を書くことが好きになった気がします。

Z会さん、その節は大変お世話になりました!