ここの自己紹介は、このサイトに訪れてくださった方に「僕のことを知ってもらいたい」という気持ちで書いています。
そして同時に、僕自身が僕のことをもっと明確にしたい気持ちもあって。
だから、僕の中で何かが変化しているタイミングでは、都度書き換えることがあるかもしれません。
今は、書き溜め中だから、更新頻度多めかも・・・
僕の一端を知ってもらえれば、幸いです。
生まれ育った環境
東京都荒川区出身。
父は高校の英語の先生で、母は専業主婦。その間に生まれた、ひとりっ子。
江戸っ子というよりは、下町っ子。
近所の幼馴染の家が工場を営んでいて、小さい頃は、よく、その幼馴染と共に、そのお父さんの運転する軽トラに乗せてもらって、取引先の工場との往復を楽しんでいました。笑
そして、小学校帰りには、近所には駄菓子屋さんがあったので、そこによく通っていて、お店の人には、「しろちゃん」と呼ばれていていました。
色が白かったせいか、「しろちゃん」。「ひろちゃん」ではなくて・・・
知的好奇心や探究心
不思議なものが好き
小さいときから不思議なモノが好き。
古代文明へのあこがれ
特に好きだったのが、エジプトのピラミッドや、イースター島のモアイ、ナスカの地上絵などです。
小学校の放課後の時間、自分一人しかいない図書室で、たまたま見つけた「手のある神殿の話」という本を食い入るように読み、「古代文明って面白そう!」と思ったものでした。
また、当時購読していた学研(?)の教材に載っていた「ロゼッタストーン」についての話にも興味・関心が強かったです。
その話の中で、シャンポリオンという人がヒエログリフ(神聖文字)を解読したことを知り、僕も「そういう人になりたい!」と思い、語学をたくさん勉強しました。
(※ヒエログリフは、リンク先にあるように不思議な形をした文字です。)
こんな世界があったら面白い!
僕は、映画やマンガ・アニメなどでも、不思議なものや未知のものを探求していく、そんなストーリーが好きです。
天空の城ラピュタ
スタジオジブリの作品として有名な「天空の城ラピュタ」では、主人公パズーは、シータが持っていた「飛行石」がキッカケで、ラピュタが存在することを確信するわけです。
飛行石があれば、人を空に浮かべるだけでなく、ラピュタのある方角を知れて、ラピュタの科学力を使うこともできる、さらに、大きい飛行石ならラピュタの城だって浮かばせられるわけです。
シータが発する言葉で、何かの変化が起こる。
神秘的だし、面白くないですか?
HUNTER X HUNTER(ハンターハンター)
ハンターが使う「念」もそうだし、グリードアイランド編で出てくるカード(そのなかでも「大天使の息吹」とか「リスキーダイス」とか)、実際に存在したら面白いだろうな、って思うんです。
また、五大災厄「人飼いのバブ」「植物兵器ブリオン」「双尾の蛇ヘルベル」「ガス生命体アイ」「不死の病ゾバエ病」が存在するような暗黒大陸編も・・・
僕から見たら「そんなところ絶対に行きたくないよ!笑」と思えるような場所ではあるけど、「未知」を探求するという意味ではとても興味深い!
そこにはどんな世界が広がっているんだろう、って想像したら、見てみたい!!って思うんです。
できない、だからこそ、学ぶ・練習する
小さいときから運動神経も鈍ければ、手先も不器用。(笑)
まぁ、持って生まれた遺伝だったり性質の影響も大きかったりして、ある程度限界はある。
とはいえ、「できない、だからこそ学ぶ、練習する」ということはやってきたように思います。
周りの人たちとの差を埋めたかった。
それにはどうしたらいいか。
それは、周りから学ぶしかなくて・・・
教えてくれる人が言ったとおりにやってみる。
そうすると、少しずつできる。
取り組むモノ・コトにもよるけど、基本、素直だから(笑)、自分にあったモノ・コトなら、練習の積み重ねで、稀に周りよりもできるようになるものも、少し出てきました。
文章を書くのが好き?
今でこそ、こうやって文章を書くのが好きになったけれど、小学校、中学時代、一番苦手だったのが作文を書く時間。
1時間とか2時間とか授業の時間があったけど、一言も書けない。
冒頭の言葉すら書くことができなくて、毎回、必ず家に持って帰って宿題にしてました。
(ホントに毎回です!)
これに変化が起こったキッカケが、大学受験の時、国立大学を目指していて、あまりに国語ができなくて、Z会の通信添削を受けて、論述の仕方を練習して学べたこと。
具体的に何を学べたかというと、「書き始めること(笑)」。
自分が書いていることが合ってるか間違ってるかなんて、書かなければ、点数にもならないわけです。
このZ会の通信添削で「とにかく書く」を練習させてもらったことがホントに大きかったのです。
それ以来、文章を書くことが好きになった気がします。
Z会さん、その節は大変お世話になりました!