自分の気持ちを文字に書き起こすことのススメ!

職場や学校の人間関係において、上司や先生、もしくは部下や生徒が伝えた一言一言が原因で、悲しくなったり、寂しくなったりなど、嫌な気持ちになる人も多いかと思います。

↓こういう暴力だったら、ボクも嫌。笑

嫌な気持ちになると、相手に話しかけにくくなったり、今後の相手との関係を意識して、伝えたいことを伝えにくくなったり、自分は良かれと思って伝えたことが、かえって悪い状況になってしまったり、そんな怖れをいだくこともあるでしょう。かつてはボクもそうでした。

今回は、自分の気持ちを文字に書き起こすことで、そのような状況に歯止めをかけ、状況を改善する方法についてまとめてみました。

文字に書き起こすと、自分の感じ方の傾向を確認できる

なぜ、気持ちを文字に書き起こすことが、人間関係の維持・発展のためにオススメなのか。

それは、自分の気持ちの感じ方の傾向を第三者的な目線で確認でき、そこに自分自身のなかにある矛盾や短絡生(原因と結果の間に飛躍がある)に気づきやすくなること、そして、それによって、相手への伝え方が変わり、もしくは、相手の言動や行動が原因で、自分が嫌な気持ちをいだいているのではないことにも気づきやすいためです。

悲しさや寂しさ、怖さを感じる状況は人によって違う

例えば、以下のような状況を文字にして書き起こしたと想定します。

仕事でミスをして、上司に叱られて、悲しくなった

この場合、一見すると、「上司に叱られた」から「悲しくなった」という因果関係が成り立つように見えます。

しかし、同じ状況でも、「悲しさ」を感じない人もいます。

このような場合、「どのような状況で」「どんなことを言われて」「どんな態度で」「どんな場所で」「周りに誰がいる状況で」などの情報が欠けています。

まず、上記の情報を加えた上で、自分にこのように聞いてみるのです。

この状況で、自分が悲しい、と感じることは普通なの???

まずは、過去に同じような状況を過去に体験していなかったか思い出す

もし、「あれ?自分は他の人と感じ方が違うかも!?」というような疑問を感じた場合には、こんな質問を自分に投げかけてみると良いです。

なんで悲しくなったんだろう?
何が自分を悲しくさせたんだろう?
・何が満たされないから、自分は悲しく感じたんだろう?

そこには、自分が今まで大切にしてきた価値観が隠されている可能性があります。また、過去に似たような状況があって、その体験を投影して「悲しくなっている」ことも考えられます。

投影である場合には、自分にこう言い聞かせてあげるといいです。「これは、過去に自分が体験したことの投影だよ。今は大丈夫!」と。

ま、実際には、自分に言い聞かせるだけでは充分ではないこともあるので、その辺はカウンセリングなどを利用するのも良いかと思います。

仮に相手の言動や行動が原因であると感じる場合には?

人って、「あなたがこんなことを言ったから、こんなに悲しくなった!あなたが悪い!」って言いがち。これを「決めつけ」と言います。(過去にボクもそうでした、笑)

でも、それだと、人間関係って維持も発展もできないんですよね。そのときは、アイ・メッセージで相手に伝えるのが良いです。

例えば、今回の場合は、「私は、〇〇の場所で、○○な状況で、あなたに○○なことを言われて、悲しく感じました。」と。(「私は、○○に感じます。」という型)

このように伝えると、「相手が悪い」と言っているのではなく、自分が感じたことを伝えているので、相手は受け取りやすくなります。

試してみてくださいね!

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