慌てやすくテンパることから自由になる方法

ボクは、仕事をする際に、いくつか作業が重なる、とてもテンパる人でした。
こんなボクがその状況から抜け出した方法をまとめてみました。

テンパる原因について

テンパる原因については、いくつかボクも調べてみました。その原因としては、以下の2つがあるのではないかと思います。

・ワーキングメモリの不足
・「自分ができない」と思う無意識の自動反応

ワーキングメモリの不足

ワーキングメモリは、作業記憶などとも呼ばれ、いくつか作業を行っていて、突如として別の作業への切り替えが必要になった場合に、それまでの作業を一時的に記憶しておける脳内のメモリー機能のことをいいます。

ワーキングメモリについては、最近は、スマホでも、ワーキングメモリの向上を促せるようなアプリがあるようなので、お試しいただくのも良いかと思います。(「ワーキングメモリ」という言葉でアプリを検索すれば見つかります。

ボクは、スマホのアプリはほとんど使ったことがないのですが、以下のサイトにある、コグメドジャパンという会社が行なっているプログラムを利用し、想像以上に「ワーキングメモリの容量(?)」については改善した経験があります。(ただ、このプログラムを使っても「慌てる」「パニックになる」というようなテンパる症状は、思ったほど改善しませんでした。*ワーキングメモリの容量が改善されるかどうかは、個人差があるようです。)

コグメド ジャパン ワーキングメモリ トレーニング
http://www.cogmed-japan.com/

「自分はできない」と思う無意識の自動反応

人は、過去に、自分にとっては「大きな失敗」をした経験がある場合、自信がなくなり、その作業は「自分には無理だ」と思い込んでしまうことがあります。

人によっては、ある作業がたった 1 つ失敗しただけなのに、それを「拡大解釈」し、他のことも「自分はできない」と思ってしまうような傾向があります。

まさにボク自身もその類であり、「自分はできない」と思い込んでいるからこそ、自分に課された作業などが急に発生した場合には、慌ててしまい、パニックになる(テンパる)ことが多かったです。

対策としては、「私はできる!」と信じて、その作業に取り組むことなのですが、今まで「自分はできない」と思ってきた人が、今から「私はできる!」と信じて作業に取り掛かるとしても、それには少し無理があります。

アドラー心理学の「目的論」の考え方の応用

さて、それではどのように、このような症状を解消したらいいのか。

アドラー心理学で有名なアルフレッド・アドラーは「すべての感情には目的がある」と言いました。

何かの感情をトリガーとして、何かしらの行動がなされることを「原因論」といいますが、それとは逆に、何かの目的があって、そのために感情を抱くという考え方のことを「目的論」と言います。

ボクの場合、「テンパる」というのを「感情」として捉えてみました。そうすると、とても意外なことに気づきました。

今まで「テンパる」ことで達成したかった目的は、なんと、ボクは「周りからの注目」、「周りからの援助」を手に入れることだったのです。これには、ボクも愕然としました。

そこからの変化はとても好ましいもので、作業が立て込んでテンパりそうになるときは、「ボクは注目を得る必要はない、援助が必要なときは口頭で誰かに伝えればいい」と自分に言い聞かせることができるようになり、それ以後、ほとんどパニックになるなどの症状はほぼなくなりました。結果として、「自分はできる!」前提で作業に取り組むことができるようになった次第です!

過去のボクと同じような症状を持っている人は、ぜひお試しあれ!

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