既読スルーの不安から自由になる方法

LINE や Facebook のメッセージを送っていて「既読」が付いているのに、相手からの返信がないと、不安になることも多いかと思います。その相手が自分の大切に思っている人であるならば、なおさら。
今回は、既読スルーの不安から自由になる方法について、纏めてみました。

不安が理由で行動を起こした場合に、やってしまいがちな行動とは

まず、すでに既読がついていて相手から返信がない場合には、以下のような行動を取ってしまいがちです。(過去には、ボク自身もこんな行動してました。)

・立て続けに相手にメッセージを送ってしまう
・実際会ったときに、(嫌われていると思い込んで)相手に「話しかけない」あるいは「おそるおそる話しかける」


しかし、相手が自分のこんな行動を見ると、どう感じると思いますか?

・「こちらの事情を考えないで、返信を待てない人なのかもしれない。」
・しつこい
・「この人、何を考えているんだか分からない。」
・「私は(あなたから)嫌われているのかもしれない。であれば、私から(あなたに)接するのをやめよう。」


などですかね・・・・

あなたが持っている「思い込み」「前提」が行動を引き起こす

さて、前段で書いたような行動は、どうしてあなたが取ってしまいがちなのでしょうか。

それは、過去に両親や周囲の友人があなたに取ってきた行動によって、あなたは何かの思い込みや前提を持つように「決めた」可能性があります。

もし、幼少期などに 、ご両親のいずれか、もしくは周りの友人が あなたの言動や行動に対して、何も反応しなかった場合は、あなたは不安になったかもしれません。


あなたは、もしかしたら、「私は愛されていないかもしれない。」「私は相手にされていないかもしれない。」などの不安を感じていたのではないでしょうか。

このような不安は、自分の無意識に、「私は愛されていない。」「私は相手にされていない。」などの思い込みや前提を刷り込みます。

あなたは「不安」を解消するために、何度も相手に対して愛情を確認しに行ったり、あるいは相手からは愛情を得られないものだと思い、相手へのアクションをやめてしまっていたことも考えられます。

このような行動は幼少期に無意識にプログラムされ、大人になっても自動的に行われるものなのです。

無意識の「思い込み」や「前提」は、その現実を作り出す

仮にあなたが「私は愛されていない」という思い込みを持っていた場合、実際に「愛されていない」という現実を作り出します。

例えば、自分が誰かに話しかけたときに相手からの反応がなかった場合などは、即座に「それは私が愛されていないからだ。」と理由付けしてしまい、愛されていないものとして相手に接します。(相手の中に「愛されていない」というアラ探しさえします。)この行動が、思い込みどおりの現実を作り出すのです。

相手はたまたま何かに気を取られていて、あなたの言動に気づいていなかっただけかもしれないのに。

思い込みから自由になるには

このような思い込みや前提から自由になるためには、大人になってからも続いているあなたの不安の原因となっている過去を振り返ってみることをオススメします。

幼少期などに 同様な不安を体験していなかったか、振り返ってみてください。

そして、(子どもの)自分として、当時どのような状況であったのか、その場に誰がいて、どんなことがあったのか、その時自分はどうしたかったのか、自分は相手にどうしてほしかったのか、自分にとっては解消していない感情を思い出します。(ここでは、感情を膨らまして、当時の感情を出してあげて、その感情を「成仏」させてあげるのが効果的です。)

幼少期には、自分で対処できなかった出来事も、大人になったあなたなら対処が可能です。大人になったあなたは、今は、幼少期の感情に振り回される必要はないのです。

ですから、 大人になったあなたから、 そのようなメッセージ(あなたは小さかったから傷ついたんだね、悲しかったね、苦しかったね、でも今はもう大人だから対処できるんだよ、って)を幼少期のあなた自身に伝えてあげてください。こんな方法で、過去の感情とそれが引き起こす反応から自由になることが可能です。

さらにもう一歩の冒険!

さてさて、本題に戻りますが、もし、相手が既読のまま返信がなかった場合には、電話もしくは次回相手にあったときに口頭で確認してみましょう。
思い込みから自由になるためには、「事実」を確認することが大事です

文字ベースで確認するより、口頭で確認するほうが相手も率直なことを言えます。文字だけでは、相手の表情や、温度感を確認することはできません。

その結果として、思い込みどおりであったならば、「残念でした。」
しかし、相手がただ返信を忘れていただけなら、「良かったね!」

残念な結果だった場合には、今後どう自分を変化させることでうまくいくのか試行錯誤を繰り返していけば良いだけです。厳しいかもしれませんが、相手を変えることはできません。自分自身を変化させていきましょう。

お試しあれ!




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